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Roundabout & OUTBOUND
semeno| ブレスレット|tab-07
samulo
東南アジアの山岳民族の装身具、インドの古代の銀貨、鍋などを溶かしたアフリカのアルミ製留具、紀元前に加工された出土品の石、砂漠の民が身につけていた護符、解いたロザリオの一部など、デザイナーの宮本和昌氏が世界を旅して手に入れた様々な素材を組み合わせて生まれるジュエリーです。
semeno
チェコ語で「種」を意味する“semeno”は、シードビーズと呼ばれる19-20世紀頃にインドやヨーロッパで作られたガラスビーズの使用を基調として始まりました。今では、それだけに囚われない軽やかな印象のジュエリーとして“samulo”との新鮮な対比を生み出しています。
semeno| ブレスレット|tab-07 23aw
Size(ベース部分の長さ):17cm
素材
・黒色:パイライト/現代
・ストッパー(蜜柑型):オールドシルバー/サハラ砂漠/1950年頃まで
「サハラ砂漠、アトラス山脈周辺に住むベルベル人系の部族によって作られたもの。」
・ベース、その他:シルバー(金色部分は金鍍金加工)/アジア/現代
*天然石、ガラス、貴金属のビーズは、色合いや、size、形状にそれぞれ個体差がございます。天然石の特性として、また世界各国の、職人の手仕事によって加工された素材ならではの風合いとしてご理解いただき、お楽しみいただけましたら幸いです。