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Roundabout & OUTBOUND
semeno|ピアス|tap-05
samulo
東南アジアの山岳民族の装身具、インドの古代の銀貨、鍋などを溶かしたアフリカのアルミ製留具、紀元前に加工された出土品の石、砂漠の民が身につけていた護符、解いたロザリオの一部など、デザイナーの宮本和昌氏が世界を旅して手に入れた様々な素材を組み合わせて生まれるジュエリーです。
semeno
チェコ語で「種」を意味する“semeno”は、シードビーズと呼ばれる19-20世紀頃にインドやヨーロッパで作られたガラスビーズの使用を基調として始まりました。今では、それだけに囚われない軽やかな印象のジュエリーとして“samulo”との新鮮な対比を生み出しています。
semeno|ピアス|tap-05 23aw
Size(金具部分を含む全長):約5.5cm
素材
・黒色:オブシディアン(黒曜石)/現代
「火山岩の一種。白っぽい斑点模様は、溶岩が冷却され黒曜石ができる課程で、混ざり込んだ不純物によって作られる天然の模様です。その為、個々それぞれに個性がございます。」
・金色丸型:真鍮(金鍍金加工)/アジア/現代
・その他:シルバー(金色部分は金鍍金加工)/現代
・ピアスフック:シルバー(14金ゴールドフィルド)/現代
*天然石、ガラス、貴金属のビーズは、色合いや、size、形状にそれぞれ個体差がございます。天然石の特性として、また世界各国の、職人の手仕事によって加工された素材ならではの風合いとしてご理解いただき、お楽しみいただけましたら幸いです。