
Roundabout & OUTBOUND
semeno| ピアス|gcp-05
samulo
東南アジアの山岳民族の装身具、インドの古代の銀貨、鍋などを溶かしたアフリカのアルミ製留具、紀元前に加工された出土品の石、砂漠の民が身につけていた護符、解いたロザリオの一部など、デザイナーの宮本和昌氏が世界を旅して手に入れた様々な素材を組み合わせて生まれるジュエリーです。
semeno
チェコ語で「種」を意味する“semeno”は、シードビーズと呼ばれる19-20世紀頃にインドやヨーロッパで作られたガラスビーズの使用を基調として始まりました。今では、それだけに囚われない軽やかな印象のジュエリーとして“samulo”との新鮮な対比を生み出しています。
semeno| ピアス|gcp-05
Size:free
素材:
・円柱型:シルバー/ イエメン/ 1950年頃まで
「オールドシルバー。イエメンに暮らすイスラムの人々が、祭事などで身を飾る為に使用した装飾品、またそれらに使用された素材の一部。加工については、当時技術力の高かった ユダヤ人銀細工職人がその多くの仕事を受けていたとされています。」
・金色のタッセル:シルバー(金メッキ加工)/ 現代
・銀色のチェーン:シルバー/ 現代
・その他:シルバー(金色部分は金メッキ加工)/ アジア/ 現代
・ピアスフック(レバーバックタイプ):シルバー(14金ゴールドフィルド)/ 現代
・イヤリング金具(ネジバネタイプ):シルバー/ 現代
*天然石、ガラス、貴金属のビーズは、色合いや、size、形状にそれぞれ個体差がございます。天然石の特性として、また世界各国の、職人の手仕事によって加工された素材ならではの風合いとしてご理解いただき、お楽しみいただけましたら幸いです。
*誠に恐れ入りますが、今シーズンよりご購入の点数制限を設けております。
同一品番はお一人様1点まで。同シーズンは合計3点までとなりますこと、ご了承くださいませ。