
Roundabout & OUTBOUND
semeno| ネックレス|tsn-03
samulo
東南アジアの山岳民族の装身具、インドの古代の銀貨、鍋などを溶かしたアフリカのアルミ製留具、紀元前に加工された出土品の石、砂漠の民が身につけていた護符、解いたロザリオの一部など、デザイナーの宮本和昌氏が世界を旅して手に入れた様々な素材を組み合わせて生まれるジュエリーです。
semeno
チェコ語で「種」を意味する“semeno”は、シードビーズと呼ばれる19-20世紀頃にインドやヨーロッパで作られたガラスビーズの使用を基調として始まりました。今では、それだけに囚われない軽やかな印象のジュエリーとして“samulo”との新鮮な対比を生み出しています。
semeno| ネックレス|tsn-03 23ss
Size(ベース部分の長さ):40cm
素材
・縞模様:ガラス / ベネチア / 1900年代初頭
「オールドベネチアンガラス。側面に縞模様柄をデザインされたカンネッテと呼ばれるガラスです。白色の地に淡いピンクと緑のストライプ模様。」
・トップ無色透明:水晶 / 現代
・灰色:ラブラドライト / 現代
「見る角度によって青、黄、虹色の美しい遊色効果が現れます。」
・花型チャーム:シルバー(金鍍金加工)/ アジア / 現代
・チェーン:シルバー(金色部分は金鍍金加工)/現代
・ストッパー(多面体型):シルバー/アジア/現代
・ベース、その他:シルバー(金色部分は金鍍金加工)/アジア/現代
*トップ部分を自在に動かせる仕様となっています。またトップ部分を取り外して着用も可能です。トップ位置を変えることで、様々な着用パターンのアレンジをお楽しみいただけます。
*天然石、ガラス、貴金属のビーズは、色合いや、size、形状にそれぞれ個体差がございます。天然石の特性として、また世界各国の、職人の手仕事によって加工された素材ならではの風合いとしてご理解いただき、お楽しみいただけましたら幸いです。