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MITTAN|SH-17B|カディワイドシャツ(ベンガラ染)|ベンガラ白
インド・西ベンガルで経糸緯糸共に手紡ぎ、手織りで作られたカディを使用しています。手紡ぎの様子は表地紡績のリンク先、サプライヤーであるCALICOさんのブログに詳しいので参照ください。比較的短繊維のデシコットンを手紡ぎ手織りにすることで生まれる不均一性は、もうひとつの肌のような質感で、光に透かしても美しいのが特徴です。時折ランダムに見られるボーダーは、手仕事による細かな糸のロットの変化によって生まれ、それも特徴の一つとなっています。
身体とのゆとりを意識したシャツ仕様のアイテムですが、一番上を開けたり、一つだけ留めたりすることで、羽織のようにも使用が可能です。袖口のカフスにはボタンが無くロールアップしやすい仕様になっている為、バランス感を調整しながら着用できます。また、縫製糸に全て綿糸の30番を使った柔らかな仕上がりで、素肌でも快適に着用が可能です。前立てには小さなの白蝶貝の釦を使用しています。
製品の背景などの詳細につきましては、リンク先のMITTANのホームページをご覧ください。
MITTAN|SH-17B|カディワイドシャツ(ベンガラ染)|ベンガラ白
23,000+tax
綿100%
サイズ1:着丈77cm 身幅58cm ゆき81.5cm
サイズ2:着丈85cm 身幅63cm ゆき89cm
*画像では身長178cmの男性がサイズ2を着用しています。
*手織りの布を使用しています。織りくせ、糸の節などは表情の一部とお考えください。機械織りの生地よりも強度が低い為、生地に過度の負担がかからないよう、ご注意ください。
*色糸の混入や染めの濃淡が見られます。詳細は画像11-12をご覧ください。手仕事布の表情としてご理解いただけますと幸いです。
*天然染製品の退色を防ぐ場合はドライマーク用の洗剤、又は濃色用の洗剤を使用し、日陰で干してください。
MITTANの衣服は、可能な限り長く愛用して欲しいというデザイナーの三谷氏の考えのもと、生地が擦り切れそうになっても繕いを施しながら、なお着続けられる事を前提として設計されています。リペアについての詳細はこちらをご覧ください。











